ブレイブスタイルの特徴
ブレイヴスタイルの特徴はとにかく強い攻撃で攻めたい人にオススメなスタイル。
プレイヤー名の上にブレイヴゲージがあり、このゲージが最大まで溜まるとプレイヤーが強化(ブレイヴ状態)され、強力な攻めや素早い回避ができるようになります。
納刀キャンセル
ブレイヴスタイルで納刀するとオーラが出現します。これは納刀キャンセルと言います。
納刀キャンセルを何度か繰り返すことでブレイヴゲージは上昇しますが、納刀キャンセル攻撃を繰り出すことでより速くゲージを溜めることができます。
納刀キャンセル攻撃は納刀キャンセル中に攻撃ボタンを押すことで繰り出すことができる攻撃です。
これを敵に当てると必ずブレイヴゲージが上昇します。
受け流し
受け流しは納刀キャンセル中(オーラが出ている間)に前方からの敵の攻撃や咆哮を受けたときに発生する回避行動です。
タイミングよくボタンを押す必要はなく、勝手に受け流してくれるため回避行動としてもかなり優秀です。
納刀継続
納刀ボタンを長押しすると納刀継続状態に入り、ずっとオーラが出ている状態になります。
簡単に言えば敵の攻撃を受け流すための構えのようなもの。ただし納刀継続状態になるとスタミナをものすごい速さで消費していくためそう長くは続けることはできません。
ブレイヴ状態の特徴
ブレイヴ状態になると、各武器の専用アクションとブレイヴ状態限定の連携が使用可能になります。
ブレイヴ状態の持続時間は「何もしなければ2分間」ですが、ブレイヴ状態中に納刀キャンセル攻撃を当てるとゲージは上昇します。つまり連続で攻撃を当て続けることでブレイヴ状態は長く継続することができるわけです。
ブレイヴ状態のデメリット
ブレイヴ状態のデメリットは「納刀の遅さ」と「納刀キャンセル攻撃の溜め」が挙げられるでしょう。
毎回オーラを纏って納刀するため通常の納刀よるも速度は遅く、単に納刀したい場合は煩わしいことこの上なし。さらにブレイヴ状態になるために必須の納刀キャンセル攻撃はワンテンポ遅れて発動する流れになります。ですから動きまわる敵を相手にすると攻撃が当てづらくなり、ブレイヴ状態の維持時間も短くなってしまいます。
ブレイヴ状態でいることがブレイヴスタイル最大のメリットですから、敵に攻撃を当て続けるスキルが備わっていないと使いこなすのは難しいでしょう。
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