体験版のマップを探索
拾えるアイテムや痕跡について
マップを探索していると画面左側にアイテムや痕跡が表示されることがあります。
これは導蟲が見つけたものが表示される仕組みになっていて、表示されたアイテムの中に必要なものがあれば周辺を探すことで見つけることができます。
導蟲が見つけたアイテムは発光して見えるため暗闇でも非常にわかりやすいです。
逆に導蟲が見つけていない状態だとすぐに見落としてしまいます。
前作までは1か所のポイントから数回アイテムが手に入る仕様でしたが、今作では採掘などの「?」ポイント以外は入手アイテムが決まっているようです。
入手できるアイテムはよく見ると目で確認することもできます。
環境の利用
広いフィールド内には狩りに使える環境もあります。
例えばシビレガスガエルは衝撃を与えてから数秒後に周囲にガスを噴き出し、辺りにいるプレイヤーやモンスターをマヒさせます。うまく使うと大型モンスターもマヒさせることができるのでシビレガスガエルがいるエリアにいるときは狙ってみると良いでしょう。
ツタが巻き付いた木に大型モンスターを誘導して倒し、倒れた木の上をモンスターが通過するとツタが体に巻き付いて一定時間拘束することもできます。
こういった環境をうまく利用することで狩りを有利に進めることができます。
マップの奥深さを体感
今作のマップは前作の2倍~2.5倍の広さがあり、いくつかの層に分かれた非常に複雑なマップになっています。
思った以上に高低差もあり、マップで目的地を確認してもどうやって行ったらいいのかわからず彷徨うこともしばしばありました。
例えば古代樹の森のテトルーのすみかにたどり着くにはツタをターザンのように使って移動しなければなりませんし、大蟻塚の荒地を見渡せる高台には何度も探索して初めて存在に気づきました。
今作のマップは非常に奥深く、熟知するにはかなりの経験が必要になるでしょう。