太刀は長いリーチと素早い攻撃を兼ね備えた武器。 リーチの長さは近接武器の中でもトップクラスであり、高い位置にあるモンスターの尻尾を切断しやすい。 攻撃を当てることで溜まる練気ゲージと、練気ゲージを消費して繰り出す気刃大回転斬りを当てることで攻撃力を強化できるのが最大の特徴。ただし攻撃後の隙が大きく、ガードができないデメリットもあるため敵を攻撃するタイミングや立ち回りが非常に重要となる。
○練気ゲージには内側のゲージと回りのオーラゲージがある。 ○攻撃を当てると内側の練気ゲージが溜まる。 ○練気ゲージを消費する「気刃斬り」から連携して出せる「気刃大回転斬り」を敵に当てることでオーラゲージの色が変わる。 ○オーラゲージは白⇒黄色⇒赤の順に変わり、赤になると攻撃力が最大になる。 ※攻撃力は【白/1.05倍、黄/1.1倍、赤/1.2倍】となる。 ○練気ゲージは時間経過により徐々に減少する。 ○オーラゲージがなくなると色が一段階低下するが、ゲージがなくなる前に「気刃大回転斬り」を当てれば一段階上昇する。 ※オーラゲージがなくなるまでの時間は【白/3分30秒、黄/2分20秒、赤/1分10秒】となる。
【踏み込み斬り[△]⇒縦斬り[△]⇒突き[△]⇒斬り上げ[△]】 △ボタンひとつで練気ゲージを溜めるためることができるコンボ。 【気刃斬りⅠ[R2]⇒気刃斬りⅡ[R2]⇒気刃斬りⅢ[R2] ⇒気刃大回転斬り[R2]】 練気ゲージが溜まったらR2ボタンで出せるコンボをつなげて気刃大回転斬りを放つ。 オーラゲージが赤になるまでは△のコンボで練気ゲージを溜め、溜まったらR2のコンボで気刃大回転斬りへ繋げるのがシンプルでおすすめ。 【気刃突き[R2+△](オーラゲージ消費)⇒気刃兜割[○]】 オーラゲージが溜まった状態で気刃突きを当てると高くジャンプし、空中で○ボタンを押すことで気刃兜割を放つことができる。気刃兜割を当てると練気ゲージが点滅し自動で上昇する。
攻撃後の隙とガードができないデメリットを補うためにはモンスターの攻撃をうまく回避する立ち回りが必要となります。移動斬りや斬り下がりもうまく使って敵の攻撃を回避しつつ練気ゲージを溜め、大きな隙を見つけたら気刃斬りからのコンボをつなげてオーラゲージを溜めるのが基本の立ち回りとなります。
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